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今、私たちにできること



これは2018年にマウイ島に訪れた時の写真!


初めてのマウイ島。

毎日が楽し過ぎて、朝早くから歩き周っていたのを今でもはっきりと覚えています!






そんな思い出が沢山あるマウイ島で起きた火災。

突然流れてきたニュースに目を疑いました。




実際に被害に遭われた方々のショック。

その大きさは想像もできないほど、過酷なものだと思います。


マウイ島復興支援チャリティーコンサート

ハワイやフラの世界に関わっている1人として、自分に何かできることはないか?と模索していました。



そんな中でハワイの人たちも同様に立ち止まるのではなく、自分たちに出来る事を必死に探していました。



そこから出来たのが

”Maui Olaチャリティーコンサート”

マウイ島復興支援チャリティーコンサート


”誰かが倒れて困っているのなら手を差し伸べる”

”みんなで支え合って前へ進む”

そんなみんなの想いが詰まったコンサート。




実際にオキナカラニも

ハワイ現地に駆けつけて、日本向けのブロードキャストを担当しました。


正直、そのパワーに圧倒されました。


『今の自分たちに出来るやり方で全力でサポートする』

みんなが同じ方向をむいて前に進んでいる姿に、とても心が動かされました。



そしてMaui Olaを告知した時に、多くのご意見をいただきました。

ここからは今だからお話ができるのですが、




いただいたメッセージの中には


「今回の火災は何か変です!」

「よく考えてから行動をお願いします!」


「これは自然災害ではありません!」


「政府の陰謀です!」




このようなご意見もいただきました。






はっきり言いたい

『それっていま重要でしょうか?』



『誰が?何が原因か?』

そこを追求する前に


『実際にいま目の前で倒れてる人達に手を差し伸べることの方が大切ではないでしょうか?』



事実として

・住むところが無くなった人

・働く場所が無くなった人

・大切な人やペットを亡くした人




『その方たちの目の前で同じ事が言えますか?』




もちろん

このような意見ばかりではなく、応援や感謝の言葉、サポートの声も沢山いただきました。


そのメッセージのおかげで勇気をもらい、ハワイの文化、フラと関わっている1人として、

『今自分たちに出来ることを全力でやりたい!』と思いました。





もし少しでも

・フラに関わっている方

・ハワイの音楽に関わっている方

・ハワイの文化に関わっている方

でしたら


”遠く離れた日本でも、ハワイの文化を大切に預かっている”ということを

一緒に伝えられたらと思います。


マウイ島復興支援チャリティーコンサート

Maui Olaチャリティーコンサートを通して出た利益は、100%寄付させていただきます。

マウイ島の復興は簡単なことではありません。

多くの時間もかかりますし、お金もかかります。



現在は、コンサートを通して

3.5億ドル以上の寄付金が集まっています。


集まった寄付金によって

家を無くした人達の為の仮設住宅の建設や、

生活必需品のサポートなどの支援に使われて役立っています。

この記事を読んで

少しでも興味を持っていただけましたら

コンサートに足をお運びいただきサポートのご協力をいただければと思います。


いつも皆さまのメッセージにとても励まされています。

この場をお借りして感謝を申し上げます。



<Maui Olaチャリティーコンサート>

マウイ島復興支援チャリティーコンサート

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