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Leiを祝う祭典 May Dayを日本で‼︎
Hosted by
KINA & KALANI
日本のハワイアンエンターテインメントを代表する兄弟
”キナ&カラニ” が特別ゲストやスペシャルパフォーマンスと共にコンサートを盛り上げます。


May Dayの歴史
May Day is Lei Day
「ハワイの May Day は Lei Day」――この言葉を広めた、作曲家レナード・ホーク氏。1928年、初めての Lei Day フェスティバルに際して “May Day is Lei Day in Hawai‘i” という歌を生み出しました。この歌は、花のレイの美しさとアロハの精神を讃えるアンセムとして、今もなお Lei Day の象徴であり続けています。1928年以来、May Day は人々を魅了し、ハワイの文化を祝う特別な日として根付いてきました。


レイと文化の広がり
この日は、ハワイが色とりどりのレイに包まれます。レイを編み、贈り、身につける喜びは、やがて音楽やフラ、クラフト、そして数々の文化活動へと広がっていきました。学校は休みとなり、幼稚園から大学までの生徒たちが舞台に立ち、歌い踊りながら「アロハ」の心を分かち合います。愛と笑顔に満ちあふれる光景が、島全体をひとつに結びます。
Brothers Cazimeroによる新たな伝統
1977年、ワイキキシェルで Brothers Cazimero が初めての May Day コンサートを開催しました。月明かりに照らされた舞台で奏でられる音楽とフラは、多くの人々の心を掴み、やがて「レイの日」を象徴する伝統的なイベントへと成長。数十年にわたり続いたこのコンサートは、May Day の新たな形を築きました。


バトンを受け継いだ Keauhou
2000年代初頭、Brothers Cazimero は若きハワイアンバンド Keauhouに「この伝統を未来へと受け継いでほしい」と託しました。Keauhou はその想いを謙虚に受け止め、2019年5月1日、ハワイコンベンションセンターで新たな物語をスタートさせました。
つながりが生む新しい一歩
2020年には、文化と教育支援に力を注ぐ NPO法人 Kāhuli Leo Leʻa と Keauhou が手を結び、May Day はさらに進化します。2021年と2022年には、テレビやSNSを通じて世界同時配信のバーチャルコンサートを開催。日本限定のpre-showや字幕付き配信も加わり、国境を越えて多くの人々に楽しんでいただける形となりました。
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日本での開催と未来へ
2023年に日本で初めて実現した May Day コンサート。その輪は広がり続け、これからも多くの人々とともに育まれていきます。国境を越え、世代を超え、すべての人がひとつになって「生きている喜び」を祝い合う――それが May Day の大切な願いです。
Mahalo To Our Sponsors
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